’99蘇る釣り道楽日記 パート1

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滝   本業のスキーチューンナップが最盛期になるまでは私もオフシーズン(6〜9月頃まで)。 今年はこの間、好きな渓流釣りで趣味と実益(?)を兼ねた気分転換と体力づくりに励みました。11月、12月になればほとんど一日中立ちっぱなしで店の中行ったり来たり。だからポイント求めて渓を歩き回る渓流釣りは最高の余暇の過ごし方だと思ってます。
 
(すぐそばのコンビニにタバコ買いに行くにも歩くのがいやで車なのに、釣りとなるとよくま〜何キロも歩けるもんだ・・・。好きな事となると不思議とパワーが出るものなんだよ・ね・これが。)

以前は海釣り、川釣り、渓流釣り何でも好きでよくいきましたが、海釣りでひどい目(時化と船酔い)に遭ってから釣りはここ数年ご無沙汰でした。以前は仲間と源流目指し、テントを担いでしんどい思いも数回経験した事ありましたが、今はもう心身共に楽な釣りを楽しみたいです。まあ、久々の再開につき、おもしろさも失敗談も倍増。この日々を綴ってみました。

     ご購読下さった方、ご意見 、感想、ご批判、アドバイス、釣り場情報(青森、秋田、岩手の3県)
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また面白いエピソードあったら私にだけ教えて! 

6/29

小入川

秋田県・八森町

  • 朝9時出発。ずいぶんゆっくりした釣りだこと。と思いながらも久々に気分もはずむ。10時半頃、,目的の真瀬川に着くが水量が多くて、そのうえ流れが速すぎる様子にどうも竿をおろす気分にならず場所を変える。(所詮、三流釣り師につき) 
    どこに移動しようか迷っているとき現地のおばさんと出会う。「どっか気軽に楽しめる川,近くにないですか。」・・・で教わった川が小入川。この川.。

    ほんとに釣れるの?と頭をひねりそうなちっちゃな川。半信半疑で竿をおろすこと1時間。ビックリ!
    25〜6センチの型のいいイワナをたて続けに3匹ゲット!忘れかけてた『引き』の感触が蘇る・・・。
    昼食もそこそこにまた別のポイントで2時間。大小、合わせて12匹のイワナ。
    3時間あまりでこんなに釣れるとは想像以上だった。
    ここに来てよかった。親切なあのおばさん、本当にありがとう。
    真瀬川にいたらこうはいかなかっただろう。
    数年ぶりにしては最高の釣り日のスタートに感激。

    ・・で、もちろん晩酌の肴にさっそく塩焼きで一杯。格別の味でした。                      
7/ 1

奥入瀬渓流

(十和田湖)

  • 前回の思いがけない最良のスタートでますます釣りに熱が入り、『渓流釣りの本』を購入し、行き先を検索・いや散策してると・・・ん?奥入瀬?・・あの観光地の・・?
    『人目を気せずチャレンジする価値がある意外な穴場』という文章に引かれてさっそく出発。!

    平日にもかかわらず結構観光客が多い。
    さすがに釣りはちょっとね・・・ということで、できるだけ人気の少ない遊歩道を探して『子の口』から『石ケ戸』方向へ車を走らせるが釣りしてる人がいない。心が揺らぐ? そのとき、雲井の滝付近で釣り人発見。なぜかホットする。さっそく声をかけると快く魚篭のもをご披露してくれた。まずまずのイワナが3匹。(やっぱし!!!)もう帰るというこの人より上流に向かい、さっそく竿を下ろして2時間。小物すらピクリとも来ない。そばを行き交う観光客の視線がものすご〜く気になる。
  • このままポイント求めて上れば、もっとバツの悪さが襲いそう。

    そんな気持ちの時に限って無情にも観光のおばさんが「お魚、釣れますか?」 顔ではにこやかに「いいえ〜」心の中は「干渉すんな!おばさん。!邪魔だよ」 
    オッと、邪魔してるのはオレか。ゴメンナ。  

    それから20分。来た!引いた。初手応え。
    しばらさぬよう慎重に上げると、なんと丸みのあるいい型のイワナ!
    22センチはあって普通見るイワナより白っぽくてきれいだ。(ん〜。さすが奥入瀬のイワナは上品だな?) 

    気を取り直してさらに上流へ。九段の滝付近で同じ型をもう2匹。そこから銚子の大滝までの間に3匹。その滝壺から1匹。そこから少し下がった人通りからはずれた岸から2匹。ウソのような本当の出来事。帰る6時までに合計9匹。
    オレってもしかして天才?(オイオイ)
    ちょっと高くなりかけた鼻をくすぐりながら観光客に見せてやりたい。
    と思っても見渡せば近くにあるのは・・・・バス停の立て札だけ。
    ハッ・ハッ・ハッ・・・・・自宅に帰って家族に自慢。
7/ 8

奥入瀬渓流

  • 私のような真っ昼間の釣りは、釣り好きが聞いたら邪道だと笑うだろう。自分自身も多少そう思っていた。鮎釣りでもあるまいし。でも最近、邪道もいいもんだと改めるきっかけができた。そうなると、やたらとあの奥入瀬が気になる。(今日、誰か行ってるかなあ?)
    よし、今日も再チャレンジ。口では先回みたいには行かないぞと謙虚に言っても、頭の中は先週よりいっそうデカイのがウヨウヨ! 
    (めでたいやっちゃ〜) 

    先週は観光客の目がすご〜く気になり、コソコソ人目を忍んで何か悪い事でもしているような後ろめたさがあったが、釣れると知った今はそんなこと全然眼中になし。目指すはまっすぐ雲井の滝。

    釣り人は一人もいない。チャンス!わき目もふらず目指すは先週のポイントへ。
    しばらく粘ってまずイワナ1匹
    少々小振りだが、今に先週みたいなのが揚がるはずと期待も大きいのであまり気にならず。 その後17〜8センチのものを2匹。どうも先週より成果が落ちる。ちょっと気になりながら銚子の大滝近くまで移動した。そこでようやく本日一番の大物20センチのヤマメをゲット。その後は手応えゼロ。

    結局本日は合計4匹なり。シク・シク・・
7/15

津梅川

青森県・岩崎村

  • 今日は新地開拓。
    10時半頃目的地に着く。国道からすぐなのにこんな川が有るとはと予想外だった。水量も多くて川幅もあり、透明感があっていい川だと感じた。さっそく竿を下ろす。まもなくガツン・と手応え。オット!これは大きいぞ!さすが〜いい川! 

    頭の中は30センチクラスのイワナと格闘。・・『ばらすなよ〜。ばらすなよ〜』と自分に言い聞かせ上げる。

    釣れた〜。デッカ〜イ、立派な50センチの木の枝。ガラガラと格闘シーンが幕を引く。まあ〜!よくあることさ。と・・・気を取り直して再度チャレンジ。

    かなりの時間が経過。さっぱり手応えゼロ!不吉な予感!川がきれいすぎるのかなあ〜。
    ふと先に小さな橋が見える。暑さもあってその橋の下に潜り、ついでに竿を・・・。ん?引いてるかなあ???今度は本命だ。見ると18センチくらいのイワナ。やっぱりいるんだ。私の頭の中でちょっと前まで格を下げかけたこの川が、またいい川に復活。(ゲンキンだなあ〜)
    ・・・が、しかし本日はこの1匹で終了でした。
7/22

入良川

  • 最初、先月行った小入川へ直行。10時に着く。2時間ぐらいあちこち狙ったがさっぱりダメ。かなりの期間好天続きで、水量のある真瀬川でさえも場所によっては川底が見えつつある。ましてやこの川は小川に近い。想像以上に水量が少なくて、これ以上がんばっても無理とあきらめる。

    帰るにしては惜しい時間。そこで本で知った入良川へ行ってみる。(ここから車で15分位で近いしなあ〜) 狭い山道をどこまでも入って行くが、落差が有りすぎて川へ降りれる場所がなかなか見つからない。ようやく車一台駐車できる場所が見つかりさっそく釣りの準備とドアを開けたら


    ・・な・何だこれは????。ものすごいアブの大群!

    排気ガスとエンジンの熱気に呼び寄せられたようにあっという間にワンサカ・・
    手で払っても払っても容赦なくくっついて来る。しかも、デカイ!

    多少のアブ&蚊、ハエは山川にはつきもの。あんまり気にしたことないが・・・・これにはビックリ。
    非常に蒸し暑い日だから仕方ないにしても今回はすごい。急いで川に降りて何とかアブの襲撃から逃れてホットする。が,しかし、成果は10センチくらいのイワナが2匹のみ。 

    今日は散々。糸は絡むし切れるし・針外しはなくすし・おまけにアブの大群にあちこち刺されるは・・あ〜あ〜、本日は仏滅なり。
    日を追うごとに成果は落ちる。ん〜。やっぱり夜明けの釣りが正解かな〜〜〜???。         
お付き合いありがとうございました。後編もどうぞ覗いてみて下さい。 記:yosikazu

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